【シングルS1】雷セグハイパーキャリー (最終408位)
セグレイブ
テラスタイプ:でんき
持ち物:とつげきチョッキ
技:きょけんとつげき こおりのつぶて テラバースト じしん
実数値:221-217-114-×-106-107
配分意図
H…奇数
A…振り切り
HB…ドラパルトの鉢巻テラス特化ドラゴンアローを乱数上2つ連続以外耐え
サーフゴー
テラスタイプ:ノーマル
持ち物:ゴツゴツメット
実数値:191-×-155-154-112-113
配分意図
参考記事より流用
テラスタイプ:フェアリー
持ち物:脱出パック
技:オーバーヒート テラバースト あさのひざし ちょうのまい
実数値191-×-126-156-126-123
配分意図
H…16n-1
B…ほぼ振り切り
S…準速キノガッサ抜き
CD…端数
テラスタイプ:フェアリー
持ち物:オボンのみ
実数値207-150-157-×-105-135
配分意図
H…16n-1
S…最速ガッサ抜き
B…余り
ヘイラッシャ
テラスタイプ:じめん
持ち物:たべのこし
技:じしん ゆきなだれ あくび まもる
実数値:257-120-165-×-103-55
配分意図
H…振り切り
B…11n
D…余り
テラスタイプ:ノーマル
持ち物:フィラのみ
技:じゃれつく のろい みがわり いたみわけ
実数値:131-135-107-×-126-162
配分意図
HB…みがわりが無振りキョジオーンのしおづけ耐え
S…最速
A…余り
対面性能が非常に高いチョッキセグレイブを構築の軸として組み始めた。12月中頃は誰もこのポケモンを知らなかったので適当に技を振っているだけで勝てていたが、動きもバレ始めたので新しい軸を探そうとしていたところ、さっくーさんの構築記事がタイムラインに流れてきて参考にすることにした。(リンクを貼りたかったがおじいちゃん過ぎてアプリの使い方分からなかったスペース。すみません)
十数戦丸パクリして潜ってみたところ、ゴツメサーフゴーと脱出パックウルガモスがかなり使いやすいポケモンだったので、配分とテラスタイプを自分の使いやすいように弄って3匹まで決定した。あとはクッションになれるポケモンはあればあるだけ嬉しいと思い適当に行動補償の持ちやすいポケモンを詰め込み完成。
単体説明
セグレイブ
HAチョッキ。選出率8割はあった気がする。技構成についてはテラバーストとこおりのつぶては確定として、ジバコイルなどの鋼タイプに負けないために地震、残り一つはつららばりで使っていたがイカサマダイスのないつららばりは控えめに言ってゴミだったので、つらら落としを採用するくらいならと思いきょけんとつげきにした。氷の威力高めの打点がなくて辛いと思う場面は多かったが、それ以上にじしんが強かったので相手視点では氷技きれないと信じながらボタンを押してた。
サーフゴー
HBゴツメ。まひ+たたりめのコンボと、まひ+再生だバグ待ちとやれることがたくさんあったポケモン。配分は原案のものを丸パクリしているが、Sのラインをまひ込みドラパ抜きまで落として残りを耐久に振った方がお得な場面が多いかもしれない。技構成に関してはでんじはたたりめじこさいせいまでは確定として、残りの技枠をきあいだまにしないと見かけ上の対応範囲がかなり狭くなって出しにくいのでこれしかなかった。テラスタイプはノーマルについてだが、これは自分が飛行のテラスピースを準備するのがめんどくさくて適当にボックスにいた個体を流用した。間違いなく飛行がいいがノーマルのおかげで勝った試合もないわけではなかった。
HB脱出パック。有利対面でオーバーヒートを打って対面操作しながら最終的にエースになることができる非常に面白いポケモン。主にマスカーニャ入りなどにはよく出していた気がする。原案では配分がHDであったが、マスカーニャなどに後出しするなどB方面の被弾が多かったのでHBに変更した。技構成は原案と同じであるため特記するとこはなし。
HBオボン。ステロまきびし撒くだけのガブは嫌だがドラゴンテールの性能もじしんの火力もじならしのS操作も捨てがたいと言っていたら完成したポケモン。主にウルガモスを絡める選出をするときによく出していた。
技構成については、ドラゴンテールステルスロックまでは確定。強欲の壺すぎて火力の出るじしんとS操作のできるがんせきふうじで埋まった。テラスタイプはフェアリーで、相手のドラゴンがどうしようもないときに切るが切った時点でもう大体ゲーム負け状況なのでテラスタイプなんでもいいです。
ヘイラッシャ
HBD残飯。セグレイブで安定しない物理ドラゴンに対して投げる。最初は攻撃技以外の2つをあくびねむるで使っていたが、めんどくさい択が増えるだけだったので一気に詰め筋になりうる呪い眠るにしたところかなり役割が持ちやすくなった。
地面テラスはじしんの打点向上と電気技を切る目的で使う。攻撃技はゴツゴツメットに接触しない目的でじしん、竜に対する打点でゆきなだれで決まりだった。
AS1/3実。ここまでで処理のめんどくさいキョジオーン入りに対して絶対投げるポケモン。みがわりを残せるHPを管理しながらのろい痛み分けで受け回しはハマることができてそのままTODになることもちょくちょくあった。攻撃技はじゃれつくかシャドクロか迷ったが、ドラパルトを少しでも削って欲しかったのでじゃれつくで採用した。
選出するときに考えること
・テラスタルを誰に切るか
これが一番大事なパーティーかもしれない。基本はセグレイブにテラスタルを使うが、サーフゴーもテラスタルして耐性変更からのまひ嵌めできたり、ウルガモスもテラバーストが打てるようになったりと切らないと性能が落ちるポケモンでもあるので、選出段階でどのポケモンにテラスタイプを切るかをあらかじめ考えておく必要があると思う。こういうパーティーにはこういう出し方をするって決めて対戦していたわけではないのでその日の気分で選出が変わるタイプではあるが、この考え方を持っていれば大体似た選出ができる気がする。
無理なポケモン
鉢巻地面テラスガブリアス
まじで無理です
当たる催眠ゲンガー・当たる地割れヘイラッシャ
F●CK
構築名は大人気オープンワールドRPG「原神」より編成名「雷電ハイパーキャリー」をもじった。多分ベネットはウルガモスで沙羅はサーフゴー、かっこいいので万葉はガブで。
結果
来季は2桁挑戦したいと思います。
表記ゆれとかないように気を付けて書いたつもりですが、何か不備とかあれば
ZET4/Mbappé (@cca_pk) / Twitter
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